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White Night Melbourne 2016

  • Sae
  • 2016年2月21日
  • 読了時間: 3分

ここ数年毎年二月に開催される、お祭りです。午後7時から翌日の午前7時までの12時間、シティではパフォーマンスに展示にプロジェクション。とにかくカラフルな夜です。 もとはロシアのお祭りです。White Nightの歴史やらは検索したらすぐに出てくるので、興味のある方は自分で調べてもらうとして、ここではメルボルンのWhite Nightについて少し。(と言っても、自分が見たものについてしかお話しできないのですが(汗)) メルボルンのWhite Night が初めて開催されたのは2013年ですが、私は今年初めて行きました。

感想:とにかくカラフル!!メルボルンの有名建築物にプロジェクションが映ってます。State Library of Victoriaでは中のホールでもプロジェクションがあったらしく、公式サイトに行くと写真がたくさん見れます。まるでプラネタリウム。 シティは5つのエリアで分かれ、各エリアでは違うコンサートにイベントに色々とありました。私が行った時間はまだ始まったばかりだったのと、遅くなる前に帰ってしまったのであまり見て回れなかった(^_^;)残念。

ものすごい嬉しかったのが、シティのあちこちで、バスキングがあった事です。バスキングは楽しいですね。私もいつかやってみたい。この日は1時間のローテーションで、各場所で演奏が見れました。普段なら通り過ぎるパフォーマンスも、この日は沢山の観客で賑わっていました。(写真の青と赤のライトが当たっている木の下でバスキング演奏がありました。)

一つ特に面白かったのが、光る縄跳びです。Old Melbourne Gaol に入れたので、怖い怖いと言いつつ門をくぐると、庭で白いドレスを着た女性が光る紐を持ってぐるぐる回していました。 縄跳び。 まさかの。 長縄跳びです。夜の9時に。 まぁテンションあがりまして。飛んできました(笑)小学生の頃縄跳びばっかりやってたおかげで(?)かなり長い時間飛んでいたら、一緒に飛んでいた人が一人躓いてしまい、お終い。あとから家族に聞いたところ、紐を持っていた女性が「まだ飛んでいるの……?」とびっくりしていたそうです。そんなに(笑)

RMITでは80年代のポップカルチャー、特にドイツでのサブカルについての展示(“RMIT Gallery: Urban Subculture”)があったので、それも見てきました。とにっっっっっっっかくかっこよかったです。エネルギッシュ。 メルボルンのWhite Nightは特別な終わり方をします。この時期、夜明けが6~7時に来ます。ので、お祭りが終わる最後の1時間、朝日が昇るのを見ながら終わります。とても綺麗なので、家族で来る方も多いらしく、White Nightを若者たちの為だけでなく、家族にも楽しんでもらえるフェスにしようとしていると、聞きました。 私自身は結局2時間もいなかったのですが、それでもかなり濃い2時間でした。来年は丸12時間楽しみたいです(笑)

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