Shoko
Kikuchi
今度のUNIナイトイベントは１１月１３日に行われます
Shouko Kikuchi (20)
菊地 祥子
Q1. 何でオーストラリア、そして何でメルボルンに来ましたか？
厳しい家庭に生まれて、高校のときには両親に公務員になることを勧められたんですよ。それが嫌だったので、高２のときに家出して、ヒッチハイクをしたんですよね。そこでいろんな人に出会って、外国に行ってみればいいんじゃないと言ってもらったんです。沢山のワーキングホリデーの人がいると聞いてオーストラリアに決めました。メルボルンに決めたのは語学学校が充実しているからです！
Q2. メルボルンの好きなところはどんなところですか？
まずいろんなバックグラウンドを持つ人がいることですね。そしてカラフルな服を来ている人が多いのも魅力的ですよね～笑 あと、自分は田舎出身なのでメルボルンのゆったりした感じにも引かれますね。シドニーはちょっと機械的すぎて。。。
４月のUNIナイト
Q3. オーストラリアでは主に何をしていますか？しょうこさんのメルボルンライフについて色々教えて下さい！
とりあえずイケメンあさりと可愛い洋服探しと面白い人探しですね( 笑 ) まあ、主な仕事はイベントプロモーターですね。
Q4. メルボルンで何か面白いイベントに参加しましたか？
そうですね。ConFestは中々面白かったですね～。オーストラリアの自然を体感できるような素敵なイベントで私のお気に入りでした。日本関連のイベントで言うと、「Japan Culture and Art Festival 日本文化芸術祭 2015」 やコスプレイベントなどに参加しましたね。私がプロモートしたイベントと言えば、「The Fifth Corner Project」 という団体が主催した「UNIナイト」ですね。このイベントは簡単に言えばメルボルンにいる日本人と日本に興味があるローカルの大学生の交流イベントです。その前身は去年開催された「Japanese Circle Goudou Party」なのですが、それが二回目より「UNIナイト」という名前に変わり、そこから私はプロモーターとして参加しました。「UNIナイト」以外にも、 「U-DJ International Student Party」やメルボルンでの成人式イベントなどを企画開催しました。実は今度の「UNIナイト」は１１月１３日に開催されます。 サザンクロスに近いThe Bottom Endという場所で19:30より開催されます。詳細はこちら
Q5.メルボルンでプロモーションやイベントに興味がある人にアドバイスをお願いします！
とりあえず相手に印象を残す事が大切です。例えば、目立つような服や、ジョークを言ったりなど最初の三分が勝負です。沢山いる人の中から相手に覚えてもらうことで、それが自分のイベントのプロモーションにつながります。
とてもフレンドリーで明るいしょうこさん。インタービューさせてくれてありがとうございます。
Q6. メルボルンを一言で言うと何だと思いますか？
自分の実力が目に見える場所。
日本にいた時は自分の本当の気持ちを表現することが難しかったのですが、メルボルンでは逆に自分の気持ちを表現できないと相手にされません。だからこそ自分の考えをしっかりと述べ、努力し結果を残すことができれば周りに認められるようになるので、やりがいがあります。